『小学校と地域が合同運動会』 H26.5.20
2014年 05月 20日第13回目を迎えた合同運動会『きよく大運動会』は5月18日に好天に恵まれ
大勢の参加者のもと行われました。
この運動会、学校色、地域色がそれぞれ織り交ぜられた、なかなか画期的なものとなっています。
子どもたちはそれぞれ地区のテントで一日を過ごします。大人の競技に参加する
選手の方や応援の地域のお年寄りとともに・・・。
子どもたちはクラスごとではなく異学年で一緒。
担任の先生達もこの日は各地区の中にそれぞれ入ります。
『次は○年生の○○競技よ!○年生は入場門に集合!』と声掛けは地域の大人たち。
私は来賓でもありましたが、決勝係として卒業生である久喜南中の
生徒ボランティアのみんなと、清久小の児童と係を担当。
もちろん、地区ごとの応援合戦には所久喜チームとして参加。
合同運動会開催以来、たくさんの意見があり、いまだに別々に行った方が良いとの
意見もありますが、一日の様子をみていて学校と地域の一体感の素晴らしさは
計り知れないほどのものだと感じました。
それは、毎年毎年課題点を見つけ、譲歩し合ったり、高め合ったりの綿密な準備を
してきたからだと思います。
地域、学校の大会関係者の皆さまのご努力のたまものです。
* 6年生旗手を先頭に入場行進 *
* 小学校目玉競技の組体操 *
* 我が『チーム所久喜』の応援合戦! *
* 得点種目「競技玉入れ」・・・『チーム所久喜』の選抜メンバー *
* 背中からも気合い十分!! *
* 見事!1位の玉入れ姿!!・・・『チーム所久喜』です・・・ *